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マコちゃんワールド

マコちゃんワールド

専門学校時代・・・とほほ


いよいよ「夜間生」としてのスタートです。
夕方4時半出発で学校到着が6時(新幹線で岡山から通学の方も・・・)

解剖学・生理学・東洋医学史・柔整理論・内科・整形外科・外科・病理学・運動学・衛生学・関係法規・柔道(実技)・スポーツ医学・テーピング・応用実技

最初の1年目は、授業についていくだけで必死。
「鍼灸学科」を卒業の方が9割方。
すいすい授業をこなしていく横で、アップアップ(*_*)
楽観的な考えは消滅。

60人クラスに女性が7名の男社会。
女性も全員「鍼灸」の資格を持った人ですので、こちらは少々肩身が狭く。
でも、そーもいってられません。
どんどん授業が進み。3年後の「国試」に向かって、先生達の激!が!。

小テストも含み、テストテスト・・・。
それも、一日3科目のテストの日は「徹夜(超久々)」
積め込み・積め込み。

その頃、我が家の男の子達、反抗期がピーク!
テストの時と重なったりして。。。あわわ。

それでもテストは休みません。
目を腫らして「実技テスト」
「お母さんどうしたん」と同級生の言葉。

必死だった1年目。
結果は「落第」
追試でも点数とれずに。
今考えると「余裕」が全くありませんでした。精神的・金銭的にも。

「勉強できる状況でなかったら、学校やめますか?」「この業界甘くはないですよ」
の言葉にガーン。
やめてなるもんか。
「いえ続けます」

そして新たなるクラスメートとの「新学期」

勉強の流れもようやく分かり、一からのスタート。
余分な1年間の「授業料」はきつい!

暗記に徹します。
そして2年目・・・


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